現在、Instagramフォロワー5.7万人のSTANCE店長天野さんへインタビュー!ファッションへの想い、STANCE愛、Instagramの目標など幅広くお話しをお伺いしました。

―インター・ベルでの経歴をおしえてください。―

2015年に新卒入社し、今年で10年目です。販売代行店舗やクライアント先での就業を5年、現在も働いているSTANCEでの店長が今年で5年目となります。最初の5年では、短期間の配属も含め、7つのブランドを経験しました。

―SNSを発信しようと思ったきっかけは?―

元々、Instagramは大学時代から始めていましたが自分の趣味や好きなスニーカーなどを載せるアカウントでした。本格的に始めようと思ったのは去年です。SNSを強化したいと思っていたので自分のアカウントで自分の好きなファッションを発信していこうと決めました。

―リール1本作成するのにどれぐらいかかりますか?―

今は、作成に慣れたので出勤の電車で40分ぐらいです。当初は、慣れていなかったので苦戦しましたが慣れましたね。

―今見られている層を教えてください。―

今は、外国の方が9割です。色々な国の方に見ていただいてますが、最近多いのは北欧の方々ですね。自分のファッション自体が日本受けしないと元々思っていましたが、Instagramを始めて海外向きなんだと再実感しましたね。海外の方には自分のファッションがマッチングしているのだと思いました。

―今後、どんな層に見てほしいですか。―

最終的には、逆流入をしたいと考えています。外国で流行っているファッションを日本人が見て僕のファッションに興味をもってフォローしてもらうのが目標です。今は、9割外国の方ですが日本人のフォロワーを5割にしたいですね。

―英語の投稿やコメント返信をしていますが、独学ですか?―

英語は話せないです。笑 英語以外にもポルトガル語など各言語でコメントやダイレクトメッセージが届いています。自分で絶対にコメント・ダイレクトメッセージは返すと決めているので、翻訳を使用して各言語で返信をしています。見てくれている人への感謝を忘れないようにしています。

―今後SNSを活用してやりたいと思っていることは?―

服の楽しさをより色々な人に知ってほしいですね。クラシックの服を広めたい、ファッションが楽しいということを知ってほしいなど…Instagramを通して広めたいです。あとは、日本の古着文化を、海外向けに届けたいと思っています。特にブランドネームに捉われない服の価値を見出したいと思っています。昔の服は、今よりも丁寧に作られている素敵な服がたくさんあるので知ってほしいですね。

―店舗との両立について教えてください。―

どれくらい自分で時間を作れるかを考えているので、両立で大変だと思ったことはないです。自分の中で分けています。いつ撮る、いつ作成すると考える前にとりあえずやってみて、自分ができる時間を自分で作ることが大事だと思います。あとは、継続ですね。「やる」ということを貫けばできます!

―仕事をしていてどんなときにやりがいを感じますか?―

お客様に提案し、購入してくれて、喜んでいただけたときは何年経っても嬉しいです。店舗は、一人でもかけれないですし、チームワークが大事だと思います。スタッフ同士でも喜びを分かち合い、クライアント先とも喜びあえる。喜びの規模が大きいですね。そういう時にやりがいを感じます。

―インター・ベルの魅力を教えてください。―

チームで仕事をするという体制が整っていますね。仲間と一緒に仕事をするのが好きな人はとてもいい環境だと僕は思っています。チームワークは大事ですからね。

―今後の目標を教えてください。―

店長としては、STANCEの店舗を増やしたいです。関東近郊でも全国各地に増やしていき日本中にSTANCEを広めたいと思っています。STANCE愛があるので、キャリアアップをするならSTANCEのSV(スーパーバイザー)になりたいです。Instagramは、まず10万人を目指して毎日投稿を頑張ります。そして、自分で古着屋さんができるようになりたいです!!

天野さんのInstagramはこちら↓

https://www.instagram.com/fatguy321/