2018年にインター・ベルへ新卒入社。一度転職し、違う業界を経て、2022年に再入社した徳永夏海さんへインター・ベルに再入社したきっかけと、現在のお仕事内容をお伺いしました。
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―再入社したきっかけを教えてください―
広告代理店の会社へ転職をしましたが、仕事量も多く、帰りも遅くなることもしばしばで…そろそろSNS運用を活かせるところに転職しようかなと考えていました。そんな矢先に、社長の田中さんから連絡があり再入社を決めましたね。その時は、正直に言ってしまうと、自分の好きなアパレル業界でSNSを活かしながら働けるのは嬉しいと思い入社を決めました。
―仕事内容を教えてください―
今は、新卒採用とSNS広報を兼任でやらせていただいています。新卒採用としては、主にインターンシップや説明会、選考、面談の実施、媒体担当とのお打合せを行っています。新しいインターンシップのコンテンツを考えてみたり、説明会で話す内容を修正したり、ただ同じ業務を繰り返すわけではなく、毎年変わる新卒採用の流れに合わせてブラッシュアップをかけられるように努めています。その他、新卒で入社したメンバーが働くお店に会いに行ったり、LINEで連絡を取ったりもしています。 SNS広報としては、日々のInstagramの投稿スケジュール組み、投稿内容のアイディア出し、投稿内容作成、投稿後の分析などを担当しています。今年度からはリール投稿にも力を入れていく方針で、動画の撮影から編集も行っています。今年の3月には広報室が設立され、昨年度以上にチームの団結力が高まりました。毎週のミーティングで、HP・Instagramの分析結果共有、アイディア出しなども行い、インター・ベルを多くの人に知ってもらうために工夫しています。
―他の企業で働いて気付いたこと―
まずは、会社の雰囲気は会社ごとに違うということ。新卒で入社する会社が「自分の当たり前」になりがちですが、転職したことで、この違いに気付くことができました。もう一つは、インター・ベルにはいい意味でベンチャーっぽさが残っているということ。転職した企業が創業から10年経たないベンチャーだったので、ここは似ていると気が付きました。会社の規模感が大きくなったり創業から年数が経つと、自由度が下がったり、新しいことを始めることを躊躇したり…といったイメージがあります。インター・ベルでは社員がやりたいと声を上げたことに対して挑戦させてくれたり、新しい制度が生まれたり、これはどの会社でもあることではないと思うので、再入社をして、改めてありがたい部分だと感じています。
―インター・ベルの魅力を教えてください―
一つ目は、社内にファッション好きのメンバーが多いのですごく刺激をもらえる環境だということですね。出社の日は、同僚とコーディネートやトレンドアイテムについての話をすることも多いです。私自身、もっとファッションが好きになりました。二つ目は、やっぱり人の良さです。チームメンバーがすぐにサポートしてくれたり、一人ひとりのことを見てくれていて、とことん温かい会社だなと実感しました。
―アパレル業界の好きなところはありますか？―
一番は、好きな服を着て仕事ができるところですね。スケジュールをみて「今日はこの服を着て頑張ろう！」「明日は面接が多いのできっちりした服装にしよう。」などを考える時間が好きです。また、一緒に働いている方々はオシャレな方達ばかりなので、気分が上がります。
―今後インター・ベルで挑戦していきたいことは何ですか―
また、自社SNSでの発信から採用に繋げられる学生を一人でも多く作っていきたいです。インター・ベルを知ったきっかけは「Instagramでの投稿を見て。」と言われたいですし、SNSで普段目にすることのない会社の雰囲気や取り組みをアップしているからこそ、そこで魅力を伝えられたら嬉しいです！！兼任ですがゆくゆくはどちらか一つを選んでそこで結果を出していける人材になりたいと思ってます。
―仕事をするうえで大切にしていること―
SNS広報としては、新しい情報をすぐキャッチするように意識をしています。SNSは流行が次々と変わることが多いためアンテナを張って生活すること。また、毎日仕事をしていて忘れがちになってしまうのですが、「初心に帰る」ということを大切にしています。新卒採用としては、学生から選んでもらえるように、一人ひとりとしっかり向き合って、その人の良さを短い時間のなかでどれだけ引き出せるかを大切にしています。
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