前職を教えてください

私は2023年4月に自動車業界に入社し、1年間、車の営業をしていました。もともと大学4年生の頃からファッションに興味を持っていましたが、就職活動の中で自動車業界にも魅力を感じ、まずは営業職に挑戦してみることにしました。

なぜ営業職を選んだのですか

自分は営業に向いているのではないかと考えていたこともあり、挑戦したい気持ちがありました。また、営業は成果が目に見えやすく、お客様との関わりを通じてやりがいを感じられる点も魅力でした。結果を出すことで自分の成長を実感できる仕事だと思い、やるからには全力で取り組もうと決めていました。

インター・ベルに応募した理由を教えてください

インター・ベルに応募した理由は、さまざまなブランドの経験ができる点に魅力を感じたからです。最初から一つのブランドに絞るのではなく、幅広い経験を積むことで自分の視野を広げ、接客や販売スキルを高めたいと考えました。 

インター・ベルへ入社しようと思った理由を教えてください

もともとスポーツブランドで働きたいと考えていたところ、インター・ベルの求人を見つけ、自分が働きたいと思っていた場所での勤務が可能なことを知り、応募を決めました。面接では、田中社長がとてもアットホームな雰囲気で対応してくださり、働きやすい環境が整っていると感じました。そうした安心感もあり、「ここで挑戦したい!」という気持ちが強まり、入社を決意しました。

インター・ベルの魅力だと思うことを教えてください

若いうちから重要な役割を任せてもらえる環境が魅力だと感じています。責任を持って仕事に取り組むことで、成長のスピードも速くなり、自分自身のスキルアップにつながる点が大きな強みだと思います。実際に店長としての経験も積むことができ、より広い視点で店舗運営を考える機会が増えました。

アパレルスタッフに興味をもったきっかけを教えてください

 大学生の頃から、ららぽーとなどのショッピングモールで服を見る機会が多く、自然とファッションに興味を持つようになりました。買い物をする中で、アパレルスタッフの接客や立ち振る舞いが素敵だと感じ、「自分もこんなふうに働いてみたい」と思ったのがきっかけです。大学では政経学部に所属していましたが、次第にファッション業界での仕事に魅力を感じるようになり、アパレルスタッフとしてのキャリアを考えるようになりました。

販売スタッフとして楽しいと感じることを教えてください

お客様と会話する時間が楽しく、特に心を開いてくれていると感じる瞬間にやりがいを感じます。最初は緊張されているお客様でも、会話を重ねるうちにリラックスして楽しそうにしてくださると、自分の接客が役に立っていると実感でき、嬉しくなります。ただ商品を販売するだけでなく、お客様との信頼関係を築けることが、この仕事の魅力だと感じています。 

店長としてのやりがいを教えてください

店長としてのやりがいは、自分が理想とする店舗をつくれることです。売り場のレイアウトや接客スタイルなど、自分の考えを反映させながら、お客様にとって魅力的な店舗づくりができる点に大きな楽しさを感じています。また、スタッフの成長を間近で見られるのもやりがいの一つです。現在は4名のスタッフと一緒に働いており、OJTで新しいスタッフの育成も担当しています。チーム全体が成長し、より良いお店になっていく過程を見守れることが、店長としての大きな喜びになっています。

 今、頑張っていることを教えてください

現在は、売上などの数字面にしっかり向き合い、目標達成に向けて努力しています。店長になってから、数字の重要性をより強く感じるようになり、目標を達成できないと悔しさやプレッシャーを感じることもありますが、その分、結果が出たときの達成感も大きいです。また、最初に横浜店で働いていたときは、接客に入るスピードに苦労しました。最初はうまく対応できないこともありましたが、数をこなしていくうちに自然と慣れ、自信を持って接客できるようになりました。

店長としては、以前勤務していた横浜店の店長の指導方法を参考にしています。より良い店舗づくりを目指しています。

今後、挑戦したいブランドを教えてください

 もともとスポーツブランドで働きたいと考えていたので、今こうして携われていることがとても嬉しいです。スポーツでは特に野球やテニスに興味があり、スポーツアパレルの分野でもっと経験を積みたいと思っています。また、今は店長としての役割をしっかり極めていきたいと考えています。店舗運営やスタッフ育成のスキルをさらに磨き、より良いお店づくりに貢献できるよう挑戦を続けていきたいです。

アパレルで勤務するか迷っている人へメッセージ

自分はもともと人見知りなタイプだったので、アパレル業界で働くことに不安がありました。接客ではお客様と会話をする機会が多いため、「うまく話せるだろうか…」と心配していました。でも、実際に働いてみると、自然と人見知りが克服できる環境だと感じました。接客を続けるうちに会話が楽しくなり、お客様とのやり取りに自信が持てるようになりました。また、アパレル業界はスタッフの異動もあるため、いろいろな人とコミュニケーションを取る機会が多く、自然と人と話すことに慣れていきます。人見知りを理由に迷っている方こそ、アパレル業界に挑戦してみるのがおすすめです!きっと新しい自分に出会えると思います。

今後の目標を教えてください

今後は、MD(マーチャンダイジング)に挑戦したいと考えています。商品企画や売れ筋の分析など、ブランドの成長に直結する分野での経験を積みたいと思っています。また、数字面でさらに強くなりたいとも感じています。売上や業績に対して、より深く理解し、チームとして成果を出せるようなリーダーシップを発揮していきたいです。最終的には、これまで自分が関わってきたブランドを支え、成長させていく立場になりたいと考えています。そのために、今はしっかりと経験を積んで、スキルを磨いていきたいと思っています。

 

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