メニュー

ENTRY

エントリー

どんな働き方が良いか迷っている方

あなたに合ったサービス診断あなたに合ったサービスを
簡単な質問チャートで診断します。

2025.06.19

社員インタビュー

【解説】アパレルで働くってどんな感じ？販売・店長・広報まで“リアルな1日”を紹介！

「アパレルで働いてみたいけれど、実際どんな仕事があるの？」そんな疑問にお応えするべく、今回は販売スタッフから店長、本社勤務の多様な職種まで、実際に働いている社員のスケジュールやキャリアパスをご紹介します。リアルな1日の流れを通して、アパレル業界の魅力と働き方をお伝えします！

アパレル業界の職種紹介
【店舗職】
【本社職】
まとめ｜アパレル業界はキャリアの幅が広い！

アパレル業界の職種紹介

インター・ベルでは、あなたの目標や強みに合わせて、多彩なキャリアパスを描くことができます。

◆ 販売職

店舗でお客様と直接関わる接客のプロフェッショナル。コーディネート提案、在庫管理、新作ディスプレイなど、ブランドの“顔”として活躍します。未経験の方でも、安心してスタートできる環境が整っています。

◆ 店長職

店舗の運営責任者として、スタッフ管理、売上管理、新人教育などを担当。販売だけでなく、「人と数字」を両立させるマネジメントスキルが求められます。

◆ スーパーバイザー（SV）

複数店舗を管理し、売上やスタッフの課題を解決へと導く役職。現場スタッフと本社の橋渡し的存在で、広い視野と課題解決力が求められます。

◆ ラウンダー職

エリアごとに店舗を巡回し、販売応援やスタッフ育成、ディスプレイの提案など、現場に寄り添いながらブランドのクオリティを高めるサポート職です。

◆ エージェント（AG）

店舗スタッフの採用や教育、定着支援を行います。人と企業のマッチングを円滑に進めることで、現場の人材力強化に貢献します。

◆ 管理（人事労務）

給与計算、勤怠管理、社内制度設計など、社員が安心して働ける環境を支えるバックオフィスの要。細やかさと制度理解が重要です。

◆ 採用担当

学生との面接や会社説明会、採用戦略の立案などを通じて、新しい仲間を見つける役割。企業の未来を担う「人材獲得の第一線」です。

◆ 営業担当

企業への商談・提案・契約などを行います。新規営業、既存顧客フォロー、媒体との連携も含まれます。

◆ 広報

SNS運用、プレスリリースの発信、取材対応、動画編集などを通じて、自社の魅力を社外へ発信する仕事。ファンづくりの要となる職種です。

【店舗職】

アパレル業界には、販売スタッフをはじめとして、多様な職種が存在します。各ポジションにはそれぞれ役割や求められるスキルが異なり、未経験からでも挑戦できる仕事や、経験を活かしてキャリアアップを目指せる仕事まで幅広く用意されています。そこで、まずはお客様と直接接する【店舗職】の役割からご紹介します。ブランドの第一線で活躍し、店舗の雰囲気をつくる大切なポジションです。1日のスケジュールをご紹介します。

◆ 販売職 Kさん　2024年新卒入社

▼ 早番の1日スケジュール

09:30　店舗到着、開店準備
10:00　開店、接客・業務共有
11:00　新作・入荷アイテムの陳列
12:30　朝礼
12:40　昼休憩
14:00　店頭販売・フォロー接客
16:00　午後休憩
18:30　退勤

◆ 販売職 Wさん　中途入社

前職：塾で、運営の仕事を担当し、スクールの管理や生徒対応などを行っていました。

▼ 遅番の1日スケジュール

12:30　店舗到着、朝礼
12:45　店頭販売スタート
15:30　昼食
16:30　店頭接客・納品業務
18:00　店長とミーティング
20:00　掃除・整理
21:00　PC業務（売上管理・メールなど）
21:30　退勤

ーインター・ベルの魅力はー

インター・ベルの一番の魅力は、人の温かさだと思います。職場の雰囲気がとてもアットホームで、みなさん話しやすい方ばかり。特に、SV（スーパーバイザー）の方々はとても気さくで、何でも相談できるのが嬉しいです。会社全体としても、スタッフ一人ひとりを大切にしてくれるところが魅力だと感じています。

◆ 店長職　Nさん　中途入社

▼ 1日のスケジュール

10:30　レジや清掃など開店準備
10:50　朝礼（目標共有・情報共有）
11:00　OPEN！接客・在庫管理・新作確認
14:00　お昼休憩
15:00　接客対応・レポート作成など
19:30　帰宅

ー勤務していて、嬉しかったことー

個人的に一番嬉しかったのは海外チームのイベントがあり、近くで選手を見ることができて嬉しかったです。地元だとなかなか有名人と会うことがないので、会えると嬉しくなりますね。笑　他にも、サッカーの知り合いが増えました。顧客さんと仲良くなり一緒にサッカーをしたりすることもあります。上京しないと経験できないことがたくさんあるなと実感しています。

【本社職】

◆スーパーバイザー（SV）Aさん　2019年新卒入社

▼ 1日のスケジュール

09:30　店舗到着、PCメール確認・数値スケジュールの共有
10:00　店頭販売
13:00　昼食
14:00　店頭販売
16:00　ミーティング／店頭作業フォロー
17:00　社内ミーティング（終礼）
18:00　店頭共有・PCメール確認返信
18:30　退勤

ーインター・ベルでの経験ー

新卒で入社後、販売スタッフとしてキャリアをスタートしました。その後、店長を務め、現在はSV（スーパーバイザー）として複数店舗の管理・運営に携わっています。

◆ ラウンダー職　Ｋさん　2010年新卒入社

▼ 1日のスケジュール

10:30　店舗入店、店長様ご挨拶
10:45　コマーシャルインサイト
11:30　VM（ビジュアルマーチャンダイジング）
13:00　昼食
14:00　VM（ビジュアルマーチャンダイジング）
16:00　商品トレーニング
17:00　販売サポート
18:00　店長様ご挨拶、店舗退店
18:30　日報作成・提出
19:30　退勤

◆ エージェント（AG）Nさん　2022年新卒入社

▼ 1日のスケジュール

09:30　出社・朝礼
10:00　メールチェック
11:00　担当スタッフと定期面談
12:00　ランチ
13:00　クライアント様との商談　
15:00　社内ミーティング
17:00　終礼
17:30　事務作業（契約書・請求書・求人作成）
18:30　退社

ーインター・ベルのおすすめポイントを教えてくださいー

私が思うおすすめポイントは、「さまざまなブランドに挑戦できる」ことです。インター・ベルに新卒で入社し、3年弱で3つのブランドを経験しました。その中で、店長として2店舗を担当することができたのも大きな経験でした。3ブランドを経験して感じたのは、年齢層や雰囲気、そして求められることがそれぞれ異なるため、毎回新しい学びがあり、自分の成長につながるということです。さまざまなブランドでの経験が積めるので、いろいろなブランドに挑戦したい方にはとてもおすすめの環境だと思います。

◆ 管理（人事労務）　Ｎさん　2011年新卒入社

▼ 1日のスケジュール

● 08:30　出社、メールチェック・各種申請内容の確認・承認

09:30　朝礼
10:00　各種手続き対応（入退社・社会保険・住民税など）
11:00　スタッフ対応（入退社・産育休・復職・健康管理など）
12:00　ランチ
13:00　給与管理（計算・手当変更）
14:00　社内ミーティング（規程整備・労働環境整備）
15:00　社外打ち合わせ（社労士、システム管理会社）
17:00　終礼
17:30　退社

ーインター・ベルでの経験ー

新卒で入社後、販売スタッフとしてキャリアをスタート。その後、店長を経て本社へ異動し、営業職に従事しました。営業経験を活かして採用担当を務め、現在は人事労務を担当しています。

◆ 新卒採用担当　Tさん　2018年新卒入社、他業種へ転職後2022年再入社

▼ 1日のスケジュール

09:30　始業・朝礼
10:00　学生面接
13:00　会社説明会
16:00　媒体ミーティング
17:00　終礼
18:30　終業

ー再入社のきっかけを教えてくださいー

広告代理店の会社へ転職をしましたが、仕事量も多く、帰りも遅くなることもしばしばで…そろそろSNS運用を活かせるところに転職しようかなと考えていました。そんな矢先に、社長の田中さんから連絡があり再入社を決めましたね。その時は、正直に言ってしまうと、自分の好きなアパレル業界でSNSを活かしながら働けるのは嬉しいと思い入社を決めました。

◆ 営業職　Sさん　2024年中途入社

▼ 1日のスケジュール

09:30　朝礼
10:00　新規営業（架電・メール）
13:00　商談
14:00　社内ミーティング
17:00　終礼・事務処理
18:30　退勤

ーインター・ベル営業業務の魅力は？ー

希望ブランドや依頼企業を新規開拓できた時は最高です！また、インサイドセールスはいろいろな話し方や切り替えしをすぐに実践でき振り返れる、PDCAサイクルの速さが魅力です。

◆ 広報担当　Uさん　2024年新卒入社

▼ 1日のスケジュール

09:30　本社到着、朝礼
10:30　メール対応・アポイント
14:00　外出取材・撮影
16:00　記事制作
18:00　TikTok編集
18:30　退勤

ーインター・ベル広報業務の魅力は？ー

アパレルに限らず、多様な分野の最新トレンドを取材できる点です。ジャンルを問わず好奇心を持って情報をキャッチし、それを自分の言葉で発信できる環境は、日々刺激的で学びも多いです。また、自社メディアは立ち上げからまだ日が浅いものの、自分が書いた記事のバズり具合やアクセス数をリアルタイムで数字として確認できるため、反響をダイレクトに感じられます。「どんな切り口が読者に刺さるのか」「SNSで検索されるポイントは何か」などを試行錯誤しながら取り組める点にも、大きなやりがいを感じています。メディアの成長を、自分の手で支えているという実感があることが、魅力です。