大学時代からの友人である二人が、今年インター・ベルに入社。深沢さんが入社し、その後、インター・ベルのリファラル制度（お友達紹介）を通じて村山さんも入社。声をかけたきっかけや、今までの関係性などお伺いしました。
目次
―前職を教えてください―
＜深沢さん＞
私は高校時代から飲食店でアルバイトをしており、その後、結婚式場などでも経験を積みました。また、社員としては飲食店での勤務に加え、社長の運転手や配達員としても働いていました。
＜村山さん＞
大学卒業後、新卒入社で営業職として勤務しておりました。その後、音楽スタジオに勤務し、アーティストのリハーサル管理やスタジオ運営のサポートを行っていました。
―ありがとうございます。二人ともアパレルスタッフとしては未経験かと思いますが、アパレルスタッフで働こうとおもったきっかけを教えてください。―
＜深沢さん＞
以前勤務していた、居酒屋の店長がおしゃれでかっこいい店長だったのがきっかけで、服に興味を持ち始めました。
―どんな服装が好きですか？―
そうですね、ストリート系のファッションが好きです。このスタイルに惹かれたのは、音楽やHIPHOPがきっかけです。特にアメリカ、イギリス、タイ、ベトナムのHIPHOPをよく聴いています。私にとって音楽とファッションは、人生に欠かせない大切な要素だと思っています。
＜村山さん＞
元々友達のお店で歌を歌ったり、自分で洋服を作ったり、友人とカフェなどでPOPUPをさせていただいたりしていました。その中でアパレルスタッフに興味をもちましたね。音楽とファッションは通じるものがあると感じています。
―どのような服を作っていますか？―
大学では元々、インテリアデザイン学科だったため、趣味程度ですがTシャツを作っています。自分で刺繍をしたりリメイクをしたりしたTシャツを作っています。
－関係性を教えてくださいー
＜深沢さん＞
大親友です！大学で出会って大学のころからずっと一緒にいる友人で1番信頼している友人です。僕の人生で欠かせない人ですね。笑
＜村山さん＞
大学時代からの友人で、もう8年ぐらいの関係ですね。一緒に洋服を見たり、趣味も似ているので大切な友人です。
―大学からの友人とのことですが、どのように知り合いましたかー
＜村山さん＞
知り合ったきっかけは、同じ学科だったので、入学して1番最初の初日にたまたま深沢さんが前に座っていました。その時に、「シャーペンを持っていないから貸して」と深沢さんから言われたのがきっかけです。
―インター・ベルへ入社ようとおもったきっかけを教えてくださいー
＜深沢さん＞
就職活動をしているときは、アパレル業界が未経験だったため、気になる求人に応募をしていました。入社を決めた大きな理由は、福利厚生の充実です。交通費が全額支給されることに加え、資格取得支援制度もあるため、今後、「色彩検定」を受けてみたいと考えています！
＜村山さん＞
深沢さんと同じタイミングで就職活動をしており、お互いの状況を共有している中で、深沢さんの話を聞いて入社を決意しました。以前は個人事業主として働いていたこともあり、福利厚生がしっかりしている点や、本社がとても綺麗だよという話に興味を持ちました。
―友達が同じ会社で働いていることについていかがですかー
＜深沢さん＞
毎月の仕事についてや提出物などの声掛けを二人でしており、お互いの販売経験についても話をして、こんなことを今苦労しているけどここができるようになったなどの共有をして助け合いができている状況です。
＜村山さん＞
現在は、お互い代行で勤務していますがブランドは違うため接客についてお互いに勉強をして、彼の存在が刺激になっていると感じます。
―今、頑張っていることを教えてくださいー
＜深沢さん＞
会話を大事にすることを意識しています。STANCEというブランドだからこそ自由なところもありますが、インバウンド対策で分かる単語を一文覚え、会話をするようにしています。100種類以上のソックスの名前を覚えることに最初苦戦しましたが、ハングリー精神で乗り越えましたね！
＜村山さん＞
入社間もないのでブランドの理解をし、ブランド背景を今の若者に落とし込んでいきたいと思っております。もっと若者に着用していただけるようにアプローチを頑張っています。
―今後インター・ベルで挑戦したいことを教えてくださいー
＜深沢さん＞
さまざまなブランドで働けるのは特徴かと思いますので、あげるとしたら靴が好きなため靴のブランドで販売もしたいですし、今進んでいるブランドプロジェクトも挑戦したいです。また、村山さんと一緒に店舗運営をできたらいいなとも思います。
＜村山さん＞
そうですね、僕もブランドプロジェクトに挑戦したいです。他にもSTANCE含め代行店舗での経験や同じく深沢さんと店舗運営にも携わっていきたいと考えています！！
