目次
新卒でインター・ベルへ入社しようと思った理由
もともとアパレル業界に興味があり、服が好きだったことから、さまざまなブランドを見ていました。しかし、一つのブランドにとどまるのは自分には合わないと感じ、異なるブランドの経験を積める環境を探していました。
インター・ベルの面接では、自分のキャリアについてしっかりと考えてくれる姿勢が印象的でした。面接の中で、「営業向きでは?」とアドバイスをいただき、自分の可能性に気づかされました。また、キャリアアップについて具体的に話してくれるなど、挑戦したい気持ちを尊重し、形にしてくれる会社だと感じたことが入社の決め手でした。
インター・ベルでの経験を教えてください
最初の配属は、ジュエリーブランドにて1年間勤務しました。その後、パティスリーの店長としての業務に挑戦しました。現在も、パティスリーの店舗にて店長として勤務しております。
店舗を異動して感じることはありますか
ジュエリーとパティスリーでは仕事内容が大きく異なり、特に店長業務では業務量や責任が格段に増えました。イベント時期には通常業務と並行して対応しなければならず、スケジュール管理やスタッフとのコミュニケーションに苦労しました。店長としての立場では、人間関係の調整やチームマネジメントが求められ、試行錯誤の日々だと思っています。
店舗運営で工夫していることを教えてください
スタッフ同士が働きやすい環境を作ることを常に意識しています。特に、シフト作成では希望休を考慮し、できるだけ協力し合えるように調整しました。また、スタッフのモチベーションを高く保つために、些細な共有事項でもノートに記録し、細かいことでもしっかり伝えるようにしています。相談しやすい環境を作るため、自分から積極的にコミュニケーションを取ることも意識しています。

インター・ベルの魅力は…
インター・ベルは、一人ひとりのキャリアをしっかり考えてくれる会社です。アルバイト経験しかなかった自分でも、社員としてのキャリアを積むことができました。最初の配属先であるジュエリーブランでは、ジュエリーの世界を知ることができただけでなく、スタッフの皆さんにも恵まれました。タイミングよく新しい可能性を見つけてもらい、自分の成長につながる経験ができたと感じています。
また、代行業務と派遣業務の違いを実感しました。代行業務ではインター・ベルの方とも話す機会が多く、相談しやすい環境が整っています。特に、上司とはクライアントとの関係構築についても相談しながら進められたので、安心感がありました。
アパレルに興味をもったきっかけを教えてください
もともと服が好きで、服飾にも興味がありました。高校時代からInstagramを通じて情報を集め、インフルエンサーの方の影響も受けていました。写真を可愛く撮ることにもこだわり、ファッションの楽しさを実感しました。また、親も服が好きで、自然と自分もファッションに興味を持つようになりました。特に、背が高いことを活かして、服が映える着こなしを考えるのが楽しいです。
今まで、勤務していて嬉しかったことを教えてください
自分の人柄を認めてもらい、新しいことに挑戦できる環境があることです。業務面では、初めての業務をマニュアル化し、それが取引先に評価されたことが印象的でした。「いつもありがとうございます」と感謝の言葉をいただき、自分の提案が受け入れられたことにやりがいを感じました。

今まで、勤務していて大変だったことはありますか
業務量が多く、時間を見つけながらこなすこと自体は問題ありませんでした。しかし、店長としてスタッフ同士の人間関係に直接関われない場面があり、悩んでいるスタッフを助けられなかったことが一番辛かったことを覚えております。店長として、スタッフ全員とコミュニケーションをとり、働きやすい環境で勤務していただけるよう工夫をしています。
インター・ベルのおすすめポイントを教えてください
インター・ベルには、自分の「やりたい」をくみ取ってくれる方が多いです。心の中で秘めていることでも、思い切って伝えれば、しっかりと向き合い、挑戦できる環境を作ってくれます。新卒として不安がある方でも、安心してキャリアを積める会社だと思います。

今後の目標を教えてください
現在の店舗の売上予算が1,000万円ほど増えたため、課題がたくさんあります。その課題を解決するために、日々努力を重ねています。例えば、フェアの開催などを通じて、売上目標の達成を目指しています。また、将来的には本社でのキャリアアップも視野に入れています。営業職に向いていると言われることが多く、人事の仕事にも興味があるため、自分の可能性を広げていきたいと考えています。