2020年にインター・ベルに中途入社し、現在で入社5年目のY.Rさん。今年の3月から福岡の新店舗で店長として勤務しています。経験や日々のお仕事についてお話を伺いました。
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―前職を教えてください。―
以前もアパレル業界で働いており、大学卒業後はメーカーに勤務し、複数の店舗で経験を積んできました。同じ業界で転職を考えた際、メーカーではなく人材会社での経験を積むことを決意し、その結果インター・ベルに入社しました。
―インター・ベルでの経験を教えてください。ー
最初はクライアント先での派遣からスタート。その後運営代行の店舗でスタッフとして働きました。今年の3月からは、店長として新しくオープンした運営代行の店舗にて店長として務めています。
―インター・ベルへ入社した理由―
メーカーでの勤務は、同じブランドでの経験につながりますが、私は年齢に合ったブランドで、服だけでなくジュエリーや靴、鞄、スポーツブランドなど幅広い商品の販売経験を積むことができると思いました。私の性格にぴったりだと感じ、インター・ベルに入社することを決めました。
―インター・ベルの魅力を教えてください。―
たくさんのブランドで経験を積むことで、その度に適応力が上がり、新しいスキルや知識が自然に身につくところです。同じブランドでの経験と比べて、新しい環境でしか得られない貴重な経験を積めていると感じています。さらに、上司の皆さんとは何でもすぐに相談できる環境があります。困ったときだけでなく、親身になって話を聞いてアドバイスをくれるので、とても心強いです。特にSさんにはいつも感謝しています!
―アパレルスタッフを目指したきっかけを教えてください。―
単純な理由かもしれませんが、私は服が好きで、学生時代に行っていた接客の仕事がとても楽しかったからです。服に対する興味と接客の経験が重なり、「アパレルスタッフになればいいな」と思いました。自分の好きと楽しいと思った接客の仕事に就くことができ、日々充実しています!
―一番嬉しかったことを教えてください―
1つ目は、一緒に働いていたスタッフが店長になったことです。店長の夢を叶えたときは、私も喜びを共有し、自分のことのように嬉しかったです。2つ目は、「私たちは最高のチームだ!」とスタッフから言ってもらえたことです。店長になってから仕事量が増え、自分の視野を広げていかなければならないと感じていました。分からないことや悩み事もありましたが、チームから「最高のチームだ!」と言われたとき、自分のマネジメントや、やり方が正しかったと確信し、とても嬉しかったです。
―大変だったことはありますか。―
いろいろなブランドで働くことは、自分に合っていると感じますが、新しい環境に身を置くことが最初は大変だと感じました。誰もがそうかと思いますが、新しい土地や店舗、そして初めて会うチームメンバーとの初期の期間は、理解しなければならないことがたくさんあります。最初の数カ月は特に忍耐力が必要だなと感じました。
―今後チャレンジしたいこと―
私は、店舗での接客業にこれからも携わっていきたいと考えています。お客様と接する時間がとても楽しく、店舗のスタッフと協力して目標に向かって頑張ることが好きです。さらに、さまざまなブランドでの経験を積んでいきたいと思っています。価格帯の異なるブランドに異動した際には、多くの学びがありました。今後も他のジャンルにも挑戦し、自身の成長につなげていきたいです。
~1日の流れ~
09:30~ レジなどの朝準備
10:00~ オープン、朝礼、接客・在庫確認・新作確認
14:00~ お昼
15:00~ 接客・報告・レポート
18:30~ 帰宅