韓国発のライフスタイルブランドが次々と日本に進出する中、トレンド感と洗練された世界観で注目を集めているのが「EMIS(イミス)」。
そんなEMISが、2025年10月23日(木)、東京・渋谷に日本初となるフラッグシップストアをオープンする。
EMIS(イミス)とは
EMISは「Every Moment Is Special(すべての瞬間が特別)」というメッセージを掲げ、日常の中にある“特別な瞬間”を大切にするライフスタイルブランドである。
ブランドの魅力は、シンプルでありながら温かみのあるデザインと、ミニマルで上品なトーンにある。
展開するアイテムは、アパレルやバッグ、アクセサリー、生活雑貨など多岐にわたる。どれも飾りすぎず、使う人の個性を自然に引き立てるデザインが特徴であり、韓国国内はもちろん、アジアや欧米でもファンを拡大している。
SNSでは、統一感のあるビジュアルとフォトジェニックなスタイリングが支持を集め、世界中で「EMISスタイル」と呼ばれる独自の美学を確立している。
人気の理由とは
EMISが多くの支持を得ている理由は、“日常を少しだけ特別にするデザイン”にある。トレンドを追うのではなく、長く使える普遍的なデザインを追求しながらも、さりげなく今らしさを感じさせるバランス感覚が魅力だ。
特にブランドロゴをあしらったトートバッグやキャップは、韓国の芸能人やインフルエンサーの愛用アイテムとしても知られている。シンプルでありながら存在感があり、どんなスタイルにも自然になじむ汎用性の高さが支持を集めている。
“持っているだけでおしゃれ見えする”という言葉がふさわしい、現代のベーシックアイテムといえるだろう。
SNSを通じて広がるEMISカルチャー
EMISの人気を支えているのは、アイテムそのものの魅力だけではない。ブランドが掲げる「Every Moment Is Special」というメッセージが、SNS上で共感を呼び、ファンたちによって自然に拡散されている点にある。
InstagramやTikTokでは、#EMIS のハッシュタグとともに、EMISのアイテムを取り入れた日常のスナップが数多く投稿されている。特別な撮影セットではなく、部屋の中や街角、カフェなど“等身大のシーン”で撮られた写真が多いのも特徴だ。
それぞれの生活の中にEMISが自然に溶け込み、「飾らないけれどセンスを感じる」ライフスタイルを体現している。ロゴトートやキャップは、写真映えするアイテムとしてSNSでの登場頻度が高く、街中での“リアルトレンド”としても定着している。
EMISが生み出すのは、単なるファッションではなく、「自分のペースで日常を楽しむ」という新しいカルチャーだ。SNSでシェアされる1枚1枚の写真が、そのままブランドのストーリーとなり、世界中のファンをつなぐ。
この“共感の連鎖”こそが、EMISがグローバルブランドとして成長を続ける理由のひとつである。
渋谷に日本初のフラッグシップストアが誕生!
そんなEMISが、満を持して日本初となる旗艦店をオープンする。場所はトレンドの発信地・渋谷神宮前。店舗コンセプトは、ブランドの根幹でもある「平凡な日常の中の特別さ」だ。
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店内では、ブランドを代表するベストセラーアイテムをはじめ、日本限定商品、そして来店者限定のサプライズイベントも予定されている。
さらに、オープン初日限定のプレゼントも用意されており、ファンにとっては見逃せない内容となっている。
店舗情報
EMIS 渋谷フラッグシップストア
住所:東京都渋谷区神宮前6丁目19-17 GEMS神宮前
営業日時:
・2025年10月23日(木)18:00–21:00
・2025年10月24日(金)以降 11:00–21:00
まとめ
韓国ブランドの中でも、EMISは「日常の中の特別」を提案する独自の哲学を持つ存在である。華やかさと落ち着きを兼ね備えたそのデザインは、日々の生活にそっと寄り添いながら、持つ人の感性を豊かにしてくれる。
渋谷の新たなカルチャースポットとして誕生するEMIS渋谷フラッグシップストア。
ブランドの世界観を直接体験できるこの機会に、“Every Moment Is Special”というメッセージを自分の暮らしの中で感じてみてはいかがだろうか。