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2025.03.12

JOURNAL

着る暖房！？寒さを乗り越える防寒アイテム「もちはだ®」の魅力を解説

冬の寒さを快適に過ごすためには、防寒対策が欠かせません。その中でも今回ご紹介したいのが、ワシオ株式会社は開発・販売しているアイテム「もちはだ®」シリーズ。今、クラウドファンディングを中心に特に注目を集めています。今回は、「もちはだ®」の歴史や、その魅力を詳しく掘り下げてみたいと思います。

ワシオ株式会社と「もちはだ®」の誕生

ワシオ株式会社は、1960年に創業した日本の企業で、主に衣料品や防寒アイテムを手掛けるメーカーです。長年にわたり、品質と機能性に優れた製品を提供してきました。その中でも「もちはだ®」シリーズは、発売以来多くのユーザーに支持されています。

「もちはだ®」は、ワシオ株式会社が1970年に立ち上げた防寒に特化した防寒ブランド。兵庫県加古川市に自社工場を持ち、独自に開発した編み機を用いて独自製法である「鷲尾式起毛」で編まれた体温が逃げにくい生地を使い、保温性の高いインナーやアウター、靴下、ルームウェアなどを製造・販売しています。

「もちはだ®」という名称は、その特徴的な柔らかさと暖かさから名付けられました。肌触りの良さと保温性の高さが最大の特徴です。ワシオ株式会社は、「もちはだ®」の開発において、従来の防寒アイテムに多く見られる重くてかさばるという欠点を克服することを目指しました。その結果、軽量でありながら高い保温性を持つ「もちはだ」が誕生したのです。

もちはだの魅力とは？

「もちはだ®」の最大の魅力は、なんと言ってもその「保温性」。ワシオ株式会社が独自に開発した断熱技術が採用されているため、空気の層を効果的に取り込み、体温を逃さずに保持することができます。またタテヨコナナメと360°伸びる生地なのでストレスフリーに着用いただけます。

特に極寒の地域や厳しい冬の環境でも、温かさをしっかりと感じることができるため、アウトドア活動や冬季のスポーツ、寒冷地での作業など、さまざまなシーンで活躍します。

実際、「もちはだ®」は釣りをする人々や芸能人のロケ撮影など、多岐に渡って愛されています。先日は千原ジュニアさんがYouTubeにて愛用インナーとして紹介し、「もちはだ®」の工場を訪問する様子が公開されました。
https://youtu.be/qn9d-vmbvAY

（YouTubeより）

もちはだHPでアイテム選び！

昨年10月にリニューアルしたという「もちはだ®」の公式HPでは、生活シーンやお悩みに沿ってアイテムを選ぶことができます。生活習慣の変化による代謝や体温の低下、さらには「隠れ冷え」と呼ばれる無自覚に体が冷えている問題や、夏場の冷房による体の冷えの問題に悩む方が増えている現状を踏まえ、このような導線を作っているそうです。