2026年1月21日(水)より、「しゃぶしゃぶ温野菜」から初春の季節限定メニューとして「梅たんしゃぶ」と「鶏白湯しゃぶ」が登場する。
今回のフェアの注目ポイントは、毎年好評の「梅たんしゃぶ(税込2,728円)」と、今年初登場となる「鶏白湯しゃぶ(税込2,728円)」を同時に楽しめる“紅白二彩”の構成。味わいだけでなく、見た目の華やかさや季節感にもこだわった、温野菜ならではの初春提案となっている。

筆者はそれに先駆けて開催されたメディア内覧会に参加し、話題の新作と定番メニューをいち早く試食する機会を得た。本記事では、実際に味わった感想を交えながら、その魅力をレポートする。

見た目から春を感じる、華やかな“紅白二彩鍋”

テーブルに運ばれてきた鍋は、まずそのビジュアルに目を奪われる。
淡い紅色へと変化していく梅だしと、白くまろやかな鶏白湯だしが並ぶ姿は、まさに“紅白”。写真映えするだけでなく、食事の始まりから自然と気分が高まる。

季節限定野菜として、

  • 紅色が鮮やかなミニ大根「紅くるり」
  • 花のような形が印象的な「梅花レンコン」
  • 葉はやわらかく、茎はシャキッとした食感の「ターサイ」

などが用意され、彩りと食感のアクセントとして鍋全体を引き立てている。

さっぱりなのに旨み深い!王道の「梅たんしゃぶ」

最初にいただいたのは、10年以上にわたり季節限定で愛され続けている「梅たんしゃぶ」。

「極み梅だし」は、職人仕込みの手火山式本枯節の旨みをベースに、紀州南高梅の風味を重ねた一杯。だしを口に含んだ瞬間、鰹のコクと梅の酸味がバランスよく広がり、さっぱりとしながらも物足りなさは一切感じない。

たんを軽くしゃぶしゃぶしていただくと、脂の甘みと梅の酸味が心地よく調和し、つい箸が進む味わいだ。「紅くるり」を加えることでだしがほんのりピンク色に染まり、視覚的にも楽しめるのが印象的。

途中で「梅おろし」を添えると、さらに爽やかさが際立ち、後味はより軽やかに。〆のうどんまで、だしの旨みを余すことなく楽しめる完成度の高さを実感した。

こってり派も満足の新提案「鶏白湯しゃぶ」

続いては、今回のフェアで初登場となる「鶏白湯しゃぶ」。

白味噌の芳醇な香りと鶏白湯のまろやかなコクが溶け合っただしは、ひと口目から濃厚な旨みが広がり、しっかりとした満足感がある。おすすめのイベリコ豚は、とろける脂が鶏白湯だしと抜群の相性を見せる

「柚子胡椒」を加えると香りと辛みがアクセントになり、「梅つみれ」を入れることで味わいに変化が生まれるのも楽しいポイント。〆の中華麺は、まるで鶏白湯ラーメンのような仕上がりで、最後まで食べ切りたくなる一杯だった。

温野菜担当者は、「梅だしは2013年から連続で販売しており、累計120万食を突破。毎年ご好評をいただいており、女性を中心にコアなファンのお客様がいらっしゃる。
今年はあえて鶏白湯を合わせ、男女問わずしっかりご満足いただけるメニューに仕上げた。寒さが厳しい鍋が一番おいしい季節に、是非皆様にお楽しみいただきたい。」と語った。

デザートまで“紅白”!季節感を締めくくる一品

食後には、季節のデザートとして「苺のパンナコッタ」が提供される。
なめらかなパンナコッタに甘酸っぱい苺ソースを合わせた味わいは、鍋の余韻をやさしく包み込み、フェア全体の“紅白”テーマを美しく締めくくってくれる。

まさに”スイーツは別腹”。さっぱりと食べきれる一品であった。

おわりに

定番として支持され続ける「梅たんしゃぶ」と、新たな魅力を放つ「鶏白湯しゃぶ」。
さっぱりと濃厚、対照的な味わいを一度に楽しめる今回の初春フェアは、温野菜ならではの工夫と遊び心が詰まった内容だった。

見た目の華やかさはもちろん、味の変化や〆まで含めた満足感の高さも魅力のひとつ。寒さの残る季節に、心も体も温まる“紅白二彩鍋”を囲みながら、少し早い春の訪れを感じてみてはいかがだろうか。