今年も夏本番!暑さを吹き飛ばすには、海やプールでのリフレッシュが一番。関東近郊には、日帰りでも行ける魅力的な海やプールが多数存在します。

本記事では、今年おすすめの「海&プールスポット」を厳選。アクセス良好&設備充実な海から、関東屈指のきれいな海まで。さらには、遊びつくせるレジャー系プールから、ナイトプールまで紹介していきます。

後半では、骨格タイプ(ウェーブ・ストレート・ナチュラル)別におすすめの“今っぽ水着”もピックアップ!
夏の予定を立てる前に、ぜひ参考にしてみてください。

アクセス良好&設備充実!関東の定番海水浴スポット3選

① 由比ヶ浜海岸(神奈川県・鎌倉市)

由比ヶ浜海岸 – 鎌倉市観光協会 | 時を楽しむ、旅がある。~鎌倉観光公式ガイド~

住所: 神奈川県鎌倉市由比ガ浜4丁目
アクセス: JR「鎌倉駅」より徒歩15分、江ノ電「由比ヶ浜駅」から徒歩5分

おすすめポイント:
・歴史情緒あふれる鎌倉エリアで海水浴が楽しめる
・海の家やカフェが充実しており、手ぶらでもOK
・サンセットの美しさが話題で、夕方デートにも◎

② 九十九里浜・片貝海水浴場(千葉県・山武郡)

【2025年】片貝海水浴場の最新情報 – 九十九里浜の海水浴場まるわかり

住所: 千葉県山武郡九十九里町片貝
アクセス: 東金ICより車で約25分

おすすめポイント:

 ・2025年は7月1日(火)に海開きが決定◎
・関東屈指のロングビーチで開放感抜群!
・波が穏やかで、ファミリーにも安心

・近隣にグルメスポット多数あり、ドライブついでの海遊びに最適

③ 大洗サンビーチ(茨城県・大洗町)

大洗サンビーチ海水浴場 | 【公式】大洗観光協会

住所: 茨城県東茨城郡大洗町
アクセス: 大洗鹿島線「大洗駅」よりバスで10分

おすすめポイント:
・関東で唯一、ビーチ内にバリアフリー対応エリアあり
・水質もきれいで、クラゲが少ないと評判
・周辺に水族館や温泉もあるので、1日楽しめる!

関東屈指の“きれいな海”3選

①多々良浜海岸(千葉県・南房総市)

多々良浜(たたら浜) / 三浦半島 / 神奈川 シュノーケリングのスポット 海情報 | シュノーケリングの初心者から上級者までの総合情報サイト リーフツアラーWEBマガジン

住所: 千葉県南房総市和田町
アクセス: JR内房線「和田浦駅」より徒歩約10分

おすすめポイント:
・波が穏やかで、砂が白くきめ細かい“南国風ビーチ”
・透明度も高く、ウミガメが見られることもある自然豊かな海岸
・人が少ない穴場スポットでのんびりできる

②大浦海岸(千葉県・館山市)

大浦海岸(旧大浦海水浴場)| 三浦半島で最も不便な海水浴場を利点と思える人向けのビーチ

住所: 千葉県館山市大賀
アクセス: JR「館山駅」よりバスで約15分、「大賀」下車

おすすめポイント:
・南房総屈指の透明度と遠浅の海
・シュノーケリングやSUPにも人気
・遠くに富士山が見えることもあり、夕暮れ時が特にロマンチック

③ 城ヶ島海岸(神奈川県・三浦市)

城ヶ島の海岸&海浜公園7選 | 磯遊び・芝生広場・駐車場ガイド

住所: 神奈川県三浦市三崎町城ヶ島
アクセス: 京急「三崎口駅」からバスで約25分「城ヶ島」下車

おすすめポイント:
・透明度が高く、磯遊びにも最適な“地層が見える海岸”
・観光名所「馬の背洞門」も近く、絶景が楽しめる
・混雑が少なく、静かな時間を過ごしたい人にぴったり

遊びつくせる!関東のレジャー満喫系プール3選

① よみうりランド・プールWAI(東京都・稲城市)

プールWAI|東京 よみうりランド

住所: 東京都稲城市矢野口4015-1
アクセス: 京王線「よみうりランド駅」からゴンドラで5分

開催期間:2025年6月28日(土)~

料金:①プール3,400~4,000円 ②ナイトプール2,400円(すべて税込価格)

その他プール付きワンデーパスなどもあり

おすすめポイント:
・流れるプール、波のプール、スライダーと種類が豊富
・夜は「ナイトプール」も開催していてSNS映え抜群
・遊園地と併設されており、一日中飽きない

② 東京サマーランド(東京都・あきる野市)

東京サマーランド

住所: 東京都あきる野市上代継600
アクセス: JR「秋川駅」よりバスで約10分

開催期間:2025年7月5日(土)~8月31日(日) ※営業時間変動性

料金:2,600円~5,600円(価格変動制・すべて税込価格)

おすすめポイント:
・全天候型ドームプールがあるので天気に左右されない
・スリル満点の絶叫系ウォータースライダーも完備
・ファミリーにもカップルにも大人気の総合レジャー施設

③ 西武園ゆうえんち・大プール(埼玉県・所沢市)

西武園ゆうえんちプール | 西武園ゆうえんち

住所: 埼玉県所沢市山口2964
アクセス: 西武鉄道「西武園ゆうえんち駅」より徒歩すぐ

開催期間:2025年6月28日(土)~9月15日(月・祝) 9:00~17:00

料金:3,200円 ※8月9日(土)~8月17日(日)のみ3,500円(すべて税込価格)

おすすめポイント:
・昭和レトロなテーマパークに隣接したプール
・波のプールや巨大なウォータースライダーが人気
・屋台風のフードコーナーで「縁日気分」が味わえる

夜も楽しめる!関東のおすすめナイトプール3選

① グランドニッコー東京 台場「GARDEN POOL」(東京都・港区)

テラスプール 「グランブルー」【公式】お台場のホテル グランドニッコー東京 台場

住所: 東京都港区台場2-6-1 グランドニッコー東京 台場 4F
アクセス: ゆりかもめ「台場駅」直結

開催期間:2025年7月12日(土)~8月31日(日) デイタイム10:00~16:00(15:00入場受付終了)ナイトタイム17:00~21:00(20:00入場受付終了)

料金:①デイタイム8,000円または12,000円 ②ナイトタイム6,000円または9,000円

おすすめポイント:
・レインボーブリッジと東京湾の夜景を一望できる、都内屈指のラグジュアリーナイトプール
・DJイベントや光の演出もあり、リゾート感満載
・ホテル併設でドリンクやフードも充実、おしゃれ女子の定番スポット

② ANAインターコンチネンタルホテル東京「ガーデンプール」(東京都・港区赤坂)

ガーデンプール | ANAインターコンチネンタルホテル東京

住所: 東京都港区赤坂1-12-33
アクセス: 東京メトロ「溜池山王駅」13番出口より徒歩5分

開催期間:2025年6月1日(日)~9月30日(火) 1部 10:00~13:55/2部 14:00~17:55/3 部 18:00~21:55

料金:2,000円~6,000円(価格変動制・すべて税込価格)

おすすめポイント:
・都会の真ん中とは思えない静けさとラグジュアリーな雰囲気
・3部は18:00~21:55で営業しており、夕暮れ〜夜にかけてのムードが最高
・ナイトプール期間限定のカクテル&ライトアップで大人時間が楽しめる

③ 東京プリンスホテル「CANNA RESORT CLUB プール」(東京都・港区芝公園)

【公式】「CanCam×Tokyo Prince Hotel Night Pool 2025」 – CanCam.jp(キャンキャン)

住所: 東京都港区芝公園3-3-1
アクセス: 都営地下鉄「御成門駅」より徒歩1分

開催期間:2025年7月18日(金)~ 9月21日(日) 17:30~21:00(最終入場20:30)

料金:① 7月5,800円 ②8・9月6,800円(すべて税込価格)

※東京プリンスホテルへの宿泊とセットでお得になる「ナイトプールチケット付きプラン」や「コラボルーム(1部屋)付きプラン」もあり。

おすすめポイント:
・東京タワーのふもとに広がるプライベート感満点のナイトプール
・今年もファッション誌『CanCam』とコラボレーション
・音楽イベントやナイトシート付きのプランも充実しておりカップルにも大人気

2025年のトレンド水着を骨格タイプ別にチェック!

【骨格ウェーブ】華奢さを活かすふんわり×高めウエスト水着

https://elleshop.jp/web/commodity/000/353039690201/

https://snidel.com/Form/Product/ProductDetail.aspx?shop=0&pid=SWGG251662&vid=&bid=SND01&cid=&_type=&cat=GJE011&swrd=

https://runway-webstore.com/ap/item/i/m/1125232735

ポイント:
上半身が華奢なウェーブ体型には、ボリュームのあるトップや視線を上に集めるデザインが似合います。2025年はパフスリーブやラッフルがトレンド!

おすすめスタイル:

・オフショルダーやフリル付きトップスで上半身にボリューム感を
・ハイウエストボトムで脚長効果
・ワンピースタイプならウエスト切替え&リボン付きが◎

素材・ディテール:

・レース・チュール・シフォン素材など軽やかで柔らかい質感
・リボン・フリル・パフスリーブなど可憐な装飾がマッチ
・花柄やドット柄など小柄なプリントも相性良し

【骨格ストレート】シンプル&Iライン強調でスタイルアップ

ポイント:
厚みのある上半身をすっきり見せるには、直線的なシルエットが◎。カラーはブラックやネイビーなど引き締め色が今年のトレンド!

おすすめスタイル:

・シンプルなVネックビキニやIラインワンピース
・ウエストを絞りすぎず、縦ラインを意識したデザイン
・ホルターネックやワイドストラップも◎

素材・ディテール:

・パリッとしたマット素材やスポーティ生地が得意
・パイピングやカットアウトで縦長シルエットを強調
・無地やバイカラーなど、シンプル&スタイリッシュな印象がおすすめ

【骨格ナチュラル】個性派デザインやレイヤードでおしゃれ上級者

ポイント:
フレーム感があるナチュラル体型は、デザイン性のある水着が得意。2025年はカットアウトやアシンメトリーデザインが大注目!

おすすめスタイル:

・セットアップ風デザインやショートパンツタイプでラフに
・アシンメトリーなトップスや変形デザインで個性を演出
・スポーティにもモードにも振れる

素材・ディテール:

・リブ素材・ジャージー素材などナチュラルな風合い
・ジップ・バックル・メッシュ切替などディテールに遊び心を
・ボタニカル柄やストライプ、ドットなど大柄が映える

さいごに

夏のレジャーを思いっきり楽しむためには、場所選びも水着選びも重要なポイント。
関東近郊には、日帰りでも楽しめる映えスポットがたくさんあります。お気に入りの水着をまとって、自分らしく夏を過ごしてみてはいかがでしょうか?
今年の夏が、あなたにとって最高の思い出になりますように!